マニュアル
よくある質問
PoC (実証実験) と本契約の違いは?
PoC は OptSight 運営が定める期間 (通常 1〜2 か月) 無償で全機能をお試しいただける形態です。期間中に「現場で本当に使えるか」を双方で確認します。PoC 終了後、本契約に進む場合は初年度 1 年間 20% OFF の優遇価格が適用されます。
Government Cloud Japan (GCAS) でも使えますか?
対応しています。アカウント追加ウィザードの「利用環境」で Government Cloud Japan を選択すると、対応する CloudFormation テンプレートと手順が表示されます。GCAS 特有の SCP 制約への対応もテンプレートに含まれています。
OptSight が AWS アカウントに対して行う操作は?
すべて読み取り専用です。Cost Explorer / Compute Optimizer / CloudWatch / EC2 / RDS / Savings Plans の Describe / Get / List 系 API のみを呼び出し、リソースの作成・削除・変更は一切行いません。付与する IAM ロールも読み取りに必要な最小権限のみです。Savings Plans 実績 (利用率・カバレッジ等) の取得には CloudFormation テンプレートの v5 以降が必要で、未適用のアカウントは管理画面でお知らせします。
OptSight の利用で AWS 側に料金は発生しますか?
発生します。性質の異なる 2 つがあり、いずれもお客様 (連携先) の AWS アカウントに計上されます (OptSight の利用料金とは別)。① 情報を取得しに行くことで発生する API 料金 — コスト取得の Cost Explorer API (1 リクエストあたり約 $0.01) と、CPU・メモリ・ディスク使用率を取得する CloudWatch GetMetricData (1,000 メトリクスあたり約 $0.01、無料利用枠の対象外)。OptSight の収集頻度では 1 連携アカウントあたり概ね月 数十円〜数百円程度です。EC2 / RDS の Describe や Compute Optimizer の取得は無料です。② CloudWatch Agent を導入したことで発生する保存料金 — メモリ・ディスク使用率の表示には各インスタンスへの CloudWatch Agent 導入が必要で、導入するとメトリクスが CloudWatch に保存され、その保存料金 (約 $0.30/メトリクス/月) が、OptSight が取得するかどうかに関わらず導入・稼働中ずっと発生します (Agent は任意)。
解約時、データはどうなりますか?
解約後 30 日以内に、当社が保持するお客様のテナントデータを削除します。連携 AWS アカウント側のリソース (IAM ロール / CloudFormation スタック) は、お客様側で削除いただきます。手順は解約時に別途ご案内します。
AWS の料金はどれくらい削減できますか?
お客様の構成・利用状況によって大きく異なるため、削減額は事前に保証できません。実証実験中の自治体様では、Compute Optimizer 連携と落とし忘れ防止だけで月 5〜15% の改善事例があります。Savings Plans シミュレータを活用すると、長期コミットによる追加削減が見込めます。
マルチクラウド (Azure / GCP) に対応していますか?
現在は AWS のみの対応です。Azure / GCP / OCI などへの対応は将来的に検討していますが、現時点ではロードマップに含まれていません。
OCI (Oracle Cloud) には対応していますか?
いいえ。OptSight は AWS 専用です。OCI (Oracle Cloud Infrastructure) には対応していません。対応クラウドは AWS のみとなります。OCI を含むマルチクラウドの一元可視化が必要な場合は、現状サポート対象外となります。
ネットワーク分離 (VPC 等) を単位とした課金・可視化に対応していますか?
いいえ。OptSight はネットワーク分離 (VPC 等のネットワーク単位での分離課金・可視化) には対応していません。複数の部門・施設で 1 つの AWS アカウントを共有利用している場合、各部門・施設への費用配分には ASP (運用事業者) 側でのコスト配分タグの付与と、自治体内部での部門・施設との紐づけが別途必要になります。OptSight 単体ではネットワーク単位の自動的な按分は行いません。
事業者経由で導入する場合の課金は?
OptSight 運営は事業者 (運用委託先) との間で卸し価格 (定価から所定割引) を設定し、事業者がエンドの自治体に請求します。テナント側の画面には事業者経由かどうかと、事業者名が明示されますが、卸し価格は表示されません。
月次レポートに自社ロゴやブランドカラーを入れたい
自組織の PowerPoint テンプレート (.pptx) を「月次レポート」ページの「レポート体裁テンプレート」から登録すると、テーマ色 (アクセント1)・フォント・スライドマスター・背景がレポートに反映されます。雛形テンプレートを配布しているので、これをダウンロードしてブランドカラー・フォントを変更し、ロゴは背景 (スライドマスター) に全面で配置してアップロードしてください。スライド上部 約1.5in はタイトル帯で、各スライドのタイトルは OptSight が自動表示します。本文 (表・グラフ) はその下の x:0.5–12.83in / y:1.5–7.1in に描画されます。前景のロゴ・帯は本文ゾーンに置かないでください (組織ロゴはタイトル帯の右側や背景に配置できます)。登録できるのは常に最新の1件のみで、再アップロードで前のテンプレートは上書きされます。詳細は「月次レポート」のマニュアルをご覧ください。
新機能や改善はどこで分かりますか?
ダッシュボード左メニューの「お知らせ」に、新機能・改善・修正をリリースノートとして掲載します。未読のお知らせがあるとメニューにバッジが表示され、ページを開くと既読になります。
サポートの対応時間は?
平日 9:00〜17:00(受付時間)です。ダッシュボードのサポートチャットから直接お問い合わせいただけます。緊急対応や時間外対応は個別契約 (個別 SLA) で対応可能です。
コストデータの取得頻度は?
日次バッチで前日分までの確定値を取り込みます。EC2 メトリクスは時次、SP / RI 価格は週次で更新されます。手動で再収集を行うことも可能です。
ここに掲載されていないご質問はサポートチャットからお気軽にお問い合わせください。