マニュアル

予算とアラート

1. 予算の設定

  • 「予算」ページで月次・年度の予算額を AWS アカウントごとに設定します。
  • AWS の Budgets と OptSight 側の予算は片方向同期 (AWS Budgets → OptSight) しています。
  • 新規追加: 「予算を追加」→ 対象アカウント、対象範囲 (全体 / サービス指定)、月額 / 年額 を入力。
  • 80% / 100% 超過時にアラートを発火する閾値を設定できます。

2. アラート

  • 予算超過・異常コスト検出・落とし忘れ・想定起動時間外の稼働などの通知が「アラート」ページに時系列で並びます。
  • 各通知は 未読 / 既読 / 解決済み で状態管理できます。

3. メール通知の設定

アラートを画面だけでなくメールでも受け取れます。設定場所は「設定」ページの「メール通知」セクションです (変更できるのはテナント管理者のみ)。

  • メール通知を有効にする をオンにします。オンにしないとメールは届きません — 通知先や種別を入力しただけでは送信されないのでご注意ください (オフのまま保存すると画面に警告が出ます)。
  • 通知先メールアドレス: 1 行に 1 件 (またはカンマ区切り) で複数指定できます。チーム共有のメーリングリストも登録できます。
  • 通知する種別: 受け取りたいアラートを選びます。
    • 落とし忘れの可能性 (停止想定時間帯に稼働中の EC2 / RDS)
    • 想定起動時間外の稼働 (設定したスケジュールの窓外での稼働)
    • 予算超過 / コスト異常 / リソース過剰 / CloudWatch アラーム / AWS 連携設定の更新が必要
  • 選んだ種別の新規アラートだけがまとめて 1 通のダイジェストメールで届きます。

4. 送信のタイミングと重複抑制

  • 通知は 約 15 分ごとにまとめて送信されます。
  • 同じアラートは 一度だけ通知されます (送信済みのものは再送されません)。
  • 落とし忘れ・想定起動時間外の稼働は、同一リソースにつき 1 日 1 回 までにまとめられ、毎回の判定で大量に届くことはありません。