自治体のクラウド費用・月次報告

AWS費用の増減を、庁内で説明するには

請求額が増えたときは、利用量・構成・割引・為替を分けて確認します。総額だけで判断せず、同じ期間と同じ対象で比べることが出発点です。

  1. 比較する期間を揃える。月途中の金額は、前月の同じ期間と比べます。データが未収集の日は、利用がなかった日と区別します。
  2. 増えた業務・委託先を特定する。アカウント別・サービス別の内訳から、増減の大きい対象を確認します。
  3. ドル建ての変化と円換算を分ける。為替、割引、税、請求対象期間によって請求書との差が生じます。採用した換算条件を報告書へ添えます。
  4. 見直し候補を運用担当者と確認する。性能要件や稼働時間を確認してから対応を決めます。削減見込みは、実際に減った金額と区別します。
  5. 判断の根拠を月次報告に残す。対象、期間、対応内容、見込み、実績を並べると、翌月以降も同じ条件で検証できます。

実際の画面で確認する

OptSightのサンプル画面で、コスト内訳と報告書の確認を試せます。